の漫画にハマりました。
もともとあんまし絵が好きではなく、お下劣な漫画書いてる人ってイメージしかなかったんですよ。
正月暇だったんで、なんとなく
ebookの
デビルマン読んでみたら、
それまでのイメージが覆されてしまいました。
このあと、救いようのない驚愕のシーンが…。
正月早々に、軽く凹んでしまいました(マテ)。
デビルマンは今までTVアニメの再放送しか見たことがなく、勧善懲悪なTV版のデビルマンとは違って、
人間の心の闇の部分を鋭く抉り出した描写が印象的でした。
しかし、こんな作品が1970年代の少年誌で連載されてたんですね。
リアルタイムで読んでた方は、下手したらトラウマになってたのでは…?
永井豪氏はO型らしく、なんともO型らしい大胆な(というか強引な?)ストーリー展開ですね。
勢いだけのような、はたまた深いような、とにかく凄い!と思ってしまいました。
デビルマンが多くの作家に影響を与えたってのは頷けますね。
まぁ、絵は上手くないですけど…。
絵柄に関しては、今の絵より70年代の絵のほうが好きですね。
ってか、今のほうが絵が下手になってる気がする…。
次は「
バイオレンスジャック」あたりを読んでみようかな?
って、全45巻ですか…。